ヨハネの福音書1章9節
2016年12月25日 第4聖日
牧師 長江 忠司
2016年12月25日 第4聖日
牧師 長江 忠司
まことの光であるイエスキリストがこの世に来ようとしていました。どのような光のお方なのでしょうか。
第一に、私たちの存在を照らす光です。当時見下されていた羊飼いたちに光が照らされました。主はすべての人を愛し救う為に来られました。
第二に、私たちの罪を気づかせる光です。罪人は神から離れて闇へと歩み、その先には滅びが待っています。罪の解決が必要です。神はみことばの光を当てて、私たちに罪を気づかせて下さるのです。
第三に、私たちに希望を与える光です。罪ゆえにさばかれて永遠の苦しみに入って当然だった私たちの為に、主は身代わりに死んで下さいました。このお方を信じるだけで救われることができます。そして神と共に歩むようになるのです。
このお方を心に迎え入れる時に、闇から光へと歩みが変えられます。今日、心を開いてキリストを迎え入れ光の中を歩むようにしましょう。
<聖書のことば>
すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。
すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。
ヨハネの福音書1章9節