創世記5章1~32節
2018年10月14日 第2聖日
牧師 長江 忠司
2018年10月14日 第2聖日
牧師 長江 忠司
アダムの子孫について記されています。その中で特筆されているエノクについて学びましょう。彼の人生に関して見ましょう。
第一に、神はエノクと出会うように導かれました。
第二に、神と共に歩みました。生涯、主と共に歩む人生を全うしたのです。
次に、エノクがその様な歩みをすることができた理由について見ましょう。
第一に、神のさばきがあることを信じていたからです。
第二に、神に信頼して歩んでいたからです。それ故に神に喜ばれていたことがヘブル書に書かれています。
私たちは誰と共に人生を歩むでしょうか。そのパートナーは信頼できる方でしょうか。主こそが信頼できるパートナーです。
<聖書のことば>
エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。
エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。
創世記5章22節