2018年10月21日日曜日

「聖書」

詩篇119篇105節
2018年10月21日 第3聖日
牧師 長江 忠司

 本日は特別集会で、説教者をお迎えして聖書からメッセージをいただきます。その聖書には何が記されているのでしょうか。
 第一に、世の始まりから終わりまでについて記されています。初めに神が天と地を創造されました。私たち人間も神によって創造されたのです。そして、やがて主は再び地上に来られることも記されています。
 第二に、神がいかなるお方なのかが記されています。神は聖であり、愛であり、義であり、遍在なるお方などです。
 第三に、救いの道が記されています。人間は罪があるゆえに、やがて神のさばきを受け滅びなければなりません。しかし神は救いの道を用意され聖書に記してくださっているのです。
 第四に、人生の指針が記されています。人はどう歩むべきなのか。どこに向かうべきなのかが聖書を読むとわかります。暗闇の中で光を与えます。
 この聖書を読み学ぶほどに私たちは整えられ、平安と喜びと感謝が与えられます。教会では毎週、教会学校で聖書のみことばを学び、礼拝では聖書からメッセージが語られます。皆様が続けて教会にお越しいただくことを願い、心からお祈りしています。

<聖書のことば>
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。
詩篇119篇105節