ローマ人への手紙 12章 1節
2022年2月6日 第1聖日
牧師 長江 忠司
2022年2月6日 第1聖日
牧師 長江 忠司
宣教月間に入りました。まず、神に喜ばれる礼拝について考えましょう。
第一に、神に感謝しほめたたえることです。どこまでも罪深くさばかれて当然であった私たちが、主の恵みと憐れみにより救われることができました。罪が赦され永遠のいのちをいただき、御国に入ることができます。日々の守りをいただいています。その恵みを覚えると、神に感謝しほめたたえるのです。主はそのような礼拝を望まれています。
第二に、神の前に心砕かれ、悔い改めることです。主のみことばを聞き、自分と向き合うならば、心は砕かれ、悔い改めに導かれます。主はそのような礼拝を喜ばれます。
第三に、神に自分のすべてを献げることです。主がすべてを献げてくださったことを覚えて、私たちも主に献げていくのです。それこそが本当の礼拝です。
幸いな礼拝があってこそ、宣教は祝福されますし、幸いな歩みをすることができます。あらためて自分自身の礼拝態度を省みましょう。
<聖書のことば>
ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。
ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。
ローマ人への手紙 12章 1節