2020年2月16日日曜日

「信仰約束献金に参加しよう」

コリントへの手紙第二9章5節
2020年2月16日 第3聖日
牧師 長江 忠司

 イエス様は教会に対し、また私たち一人一人に対して宣教の使命を与えられました。宣教の為の信仰約束献金はその為の素晴らしい機会です。
 第一に、これは聖書に教えられている献金方法です。福音宣教の働きの為に計画的にあらかじめ取り分けて献げます。そうしてこそ、宣教の働きを安定して進めて行くことができます。
 第二に、幾ら献げるかを各自が祈り、神に約束して献げます。この献金は強制ではありません。それぞれがよく祈り、主から示された額を主との個人的な約束の内にお献げします。
 第三に、信仰によって献げます。主がこの献金を大いに用いてくださり、また必要を備えてくださると信じて献げます。
 本日の礼拝のメッセージの後に、更新用紙を無記名で提出していただきます。全ての教会員がこの恵みの業に参加してくださると素晴らしいと考えています。一人一人が主の大命令に従って、この働きに参加し献げる者となりましょう。

<聖書のことば>
そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。              
コリントへの手紙第二9章5節