創世記2章1~3節
2018年7月15日 第3聖日
牧師 長江 忠司
2018年7月15日 第3聖日
牧師 長江 忠司
神は全ての万象を造り、7日目に休まれました。働きを止められたのです。この箇所などから学びましょう。
第一に、聖日を取り分け最大限に重んじることです。神はこの日を祝福し聖なるものとされました。それを根拠として後に安息日の規定が制定されました。安息日と聖日は異なりますが、私たちも主が復活された日を聖別し、重んじ、集まって主を礼拝するべきです。
第二に、神は安息を用意されていると覚えることです。ヘブル書4章を見ると、御国における安息と主にある安息が教えられています。キリストを救い主として信じるなら、誰でも御国の安息にあずかれます。また、キリストのもとへ行き、約束に信頼して歩むなら、誰でも主にある安息にあずかることができるのです。
私たちは聖日をどれ位大切にしているでしょうか。神が安息を用意されていることを信じ受けとめて歩むようにしましょう。
<聖書のことば>
神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。
神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。
創世記2章3節