エペソ人への手紙4章32節
2018年6月17日 第3聖日
牧師 長江 忠司
2018年6月17日 第3聖日
牧師 長江 忠司
本日、牧師はつくば伝道所に出向しています。大人の教会であるかどうかは、牧師不在や予想外の出来事が起きた時に明らかにされるものです。大人の教会はどのように歩むのでしょうか。
第一に、いつものように礼拝を献げます。主を礼拝することが最高の祝福、特権、義務であると知っているので、いつものように霊とまことをもって主に礼拝を献げます。
第二に、いつものように秩序を保ちます。主は秩序正しく歩むように教えられています。主を恐れているので、秩序を乱すようなことはしません。秩序を保つように行動します。
第三に、いつものように主のみこころを判断して行動します。たとえ不足があっても、それで非難したりしません。互いに親切にし助け合います。主のみこころが何であるのかを考え、判断して、自発的に行動するのです。
横浜教会は大人の教会でしょうか。また私たち一人一人は大人の聖徒でしょうか。たとえどんな境遇に置かれたとしても、大人の教会、聖徒として、主のみこころを求め、判断し、行動するようにしましょう。
<聖書のことば>
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
エペソ人への手紙4章32節