ピリピ人への手紙4章14~18節
2018年3月11日 第2聖日
牧師 長江 忠司
2018年3月11日 第2聖日
牧師 長江 忠司
主のために献げるならどうなるのかについて学びましょう。
第一に、主に用いていただくことができます。ピリピ教会の献金がパウロの働きを経済的に助け、また霊的に大いに励ましました。神に献げる時に、主は必ずそれを用いてくださいます。
第二に、霊的祝福にあずかることができます。彼らは霊的に祝福されていたからパウロを支援できたのでしょう。そして献げることにより、主はさらに彼らに霊的祝福を与えられました。
第三に、主に喜んでいただくことができます。献げものが香ばしいかおりであり、神が喜んでくださる供え物であると記されています。主に喜ばれることは、私たちの喜びとなります。
献げると勿体ないと考える人は少なくありません。でも、本当に勿体ないのはその心が与えられていながら、献げない人です。与えられた人生を主のために献げて歩みましょう。
<聖書のことば>
私は、すべての物を受けて、満ちあふれています。エパフロデトからあなたがたの贈り物を受けたので、満ち足りています。それは香ばしいかおりであって、神が喜んで受けてくださる供え物です。
私は、すべての物を受けて、満ちあふれています。エパフロデトからあなたがたの贈り物を受けたので、満ち足りています。それは香ばしいかおりであって、神が喜んで受けてくださる供え物です。
ピリピ人への手紙4章18節