コリントへの手紙第二9章5節
2018年2月4日 第1聖日
牧師 長江 忠司
2018年2月4日 第1聖日
牧師 長江 忠司
イエス様は教会に対し、また私たち一人一人に対して、宣教の使命を与えられました。それゆえ私たちは宣教の為の信仰約束献金を献げています。
第一に、これは聖書に教えられている献金方法です。福音宣教の働きの為に計画的にあらかじめ取り分けて献げます。そうしてこそ、宣教の働きを安定して進めて行くことができます。
第二に、幾ら献げるかを各自が祈り神と約束して献げます。この献金は強制ではありません。それぞれがよく祈り、主から示された額を主との個人的な約束の内にお献げします。
第三に、信仰によって献げます。主がこの献金を大いに用いてくださり、また必要を備えてくださると信じて献げます。
18日の礼拝時に、更新用紙を無記名で提出していただきます。強制ではありませんが、私は牧師として、全ての教会員がこの恵みの業にあずかってくださるなら素晴らしいなと考えています。主の大命令に従って、宣教の働きの為に献げる者となりましょう。
<聖書のことば>
そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。
そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。
コリントへの手紙第二9章5節