2018年1月7日日曜日

「神の前での歩み」

詩篇95篇1~11節
2018年1月7日 第1聖日
牧師 長江 忠司

 新年が始まりました。私たちは今年、神の前でどのような歩みをするならば、神様から祝福をいただけるでしょうか。
 第一に、神をほめたたえつつ歩むことです。私たちはそれだけの素晴らしい救いという恵みを受けているからです。周りの方々にわかるように、神をほめたたえつつ歩みましょう。
 第二に、神への礼拝を中心にして歩むことです。生活の中心に礼拝を置くことです。そうしてこそ、神の祝福があります。他のものを中心に置いてはいけません。
 第三に、神の御声に今日従って行くことです。羊は羊飼いの声に素直に従えば従う程に安全ですし良いものを受けることができます。私たちも羊飼いなる主の御声を聞き、素直に今日従って行くことが大事なのです。
 私たちは神の前をどのように歩んでいるでしょうか。自分の思いや昨年の経験に頼るならば失敗するでしょう。そうではなくて、今日学んだことを心にとめるようにしましょう。御声を聞いたら素直に今日従って前進するようにしましょう。

<聖書のことば>
 感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。
詩篇95篇2節