ヨシュア記3章1~17節
2019年1月13日 第2聖日
牧師 長江 忠司
2019年1月13日 第2聖日
牧師 長江 忠司
ヨシュア率いるイスラエルの民がカナンの地に入るために、まず立ちはだかったのがヨルダン川でした。私たちにとってのヨルダン川とは何でしょうか。それは、私たちの霊的前進を妨げているものです。残念で すが、そのヨルダン川の前で留まっているクリスチャンが少なくないのです。次に、どうすればヨルダン川を渡ることができるでしょうか。
第一に、身をきよめることです。罪が示されたら主に告白して悔い改めていくことです。
第二に、主に近づき、おことばをいただくことです。
第三に、主が共におられると覚えることです。
第四に、先が見えなくても主を信じて前進することです。
私たちの人生に必ず何かのヨルダン川が立ちはだかります。その時にどうするのか。主は前進することを願われています。その時こそ、信仰を働かせて前進する者でありましょう。
<聖書のことば>
あなたは契約の箱をかつぐ祭司たちに命じてこう言え。『ヨルダン川の水ぎわに来たとき、あなたがたはヨルダン川の中に立たなければならない。』
あなたは契約の箱をかつぐ祭司たちに命じてこう言え。『ヨルダン川の水ぎわに来たとき、あなたがたはヨルダン川の中に立たなければならない。』
ヨシュア記3章8節